1966昭和41年
4月 | 上柳電機商会として創業 |
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私たちは、常に変化をし続けるこの世の中で、変化をチャンスと捉え、
時代と共に会社も、そして社員も成長する企業文化作りを進めて参りました。
失敗したモノもたくさんあります。
でも、その失敗の経験が、成功に向かうヒントを生み、
改善することによって大いなる成長へと繋がりました。
東名グループが歩んできた歴史を振り返ると、健康経営のための健康増進プログラムの採用や運動会の開催、また地域活性化活動としての「富士山清掃」「職場体験イベント」の開催から、
「地域に役立つ必要な会社」になれているのではないかと思います。
東名グループは、日本の製造業が根底から元気になるために全力を尽くします。
4月 | 上柳電機商会として創業 |
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7月 | 東名電機株式会社設立
配電盤製造を開始 |
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2月 | 本社を現第一工場へ移転(総面積2,000 ㎡) |
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4月 | 群馬工場立ち上げ
明電舎動力計測工場移転に伴い、群馬県太田市に工場を新設 |
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3月 | 株式会社アイ・ブロード設立 電気系技術者派遣を開始 |
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8月 | 株式会社ティーアイビー設立 構内請負で配電盤製造を開始 |
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4月 | 東名電機の板金部門が分社化 (現:富岳テック) |
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6月 | 京セラソーラー FC富士オープン
平成22年4月より太陽光パネル、LED商品の取り扱いを開始 |
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8月 | 富士山ソーラー株式会社 設立
太陽光の売電事業を開始 |
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5月 | 住まいのおたすけ隊東名電機富士オープン
島根電工(株)のFCとして電気工事を開始 |
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1月 | 株式会社アイ・ネクスト設立
主に物流系システムの受託開発を担う |
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1月 | 本社第二工場完成 |
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7月 | 東名グループ本社棟完成 |
10月 | 株式会社アイ・ネクスト本社棟、株式会社アイ・ブロード研修室完成 |
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東名グループでは、様々な取り組みや活動が「SDGs(持続可能な開発目標)」推進につながると考え、
「健康経営」「教育貢献活動」「環境改善活動」など課題に積極的に取り組んでいます。
東名グループでは健康経営を推進しています。静岡県独自の生活習慣改善事業である「ふじ33プログラム」の実施や体力づくりを兼ねて運動交流大会を開催するなど、社員の健康に寄り添った経営を進めています。
また社員の健康増進のためにスポーツ活動の実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー」に認定されています。
健康づくり活動の取り組みが認められ、県知事褒賞を受賞しました。
小中学校での職業講話、マナー講座に始まり、中学生の職場体験の受け入れや、高校生、大学生のインターンシップの受け入れなどを積極的に行なっています。また、職業体験イベントにもグループ全体で出展しています。
東名グループは会社の垣根を越えて、グループ全体で活動しています。毎年6月に開催される経営計画発表会や、社員旅行を通してチーム内の結束を高め、全社一丸で考働しています。
社員旅行では研修旅行として、優良企業の視察や工場見学を取り入れています。
東名電機第一工場、第二工場、群馬工場の三拠点を結んだWeb朝礼を実施しています。離れた場所にいる社員の様子確認や、情報共有を図ります。
毎月1回、改善提案活動を行います。
仕事の効率アップや整理整頓など、社内改善を会議にて発表しています。
会社見学時には、2か月分の改善提案をご覧いただけます。
「富士山の見える私たちの町をキレイにしよう!」をコンセプトに毎年2回実施しています。社員だけでなく、家族やお客様にも参加いただいており、毎回160名程の規模で実施する伝統的な活動です。
令和元年6月には富士山クラブより表彰されました。
私たちは、「事業目的」「安全第一」「法規制順守」の実現を目指した経営を追求し、
環境に優しく信頼性の高い「製品」を提供し、「社会」に貢献します。
電気年間使用量・費用の改善、環境側面・製品等に対する適用法規制の順守など
アイドリングストップ、クールビズ、ウォームビズの実施など
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組の実践。